タマリバを開催するまでのストーリーや、わたしたち「comaecolor」についてご紹介します。
かつて多摩川河川敷ではBBQも花火もできました。しかし残念ながら利用者のマナーの悪化で、いまではそれらは一切禁止となっています。狛江の大切な資源である多摩川を新たな取り組みで、多くの人に楽しんでもらうことができないだろうか?そんな発想から、このプロジェクトは始まりました。
音楽だったり、読書だったり、ピクニックだったり、水上の遊びだったり、多摩川の楽しみ方をみんなで考えて共有する場所。それが多摩川リバーサイドフェスティバル「タマリバ」です。
今年で4回目の開催となり、昨年は狛江市内外問わず、2日間で10,000人を超える方にお越しいただきました。
タマリバは、有志団体「comaecolor」がゼロから企画、会場設営、広報、当日運営などを行っている完全DIYスタイルのフェスです。誰かに期待するのではなく、自分たちの手でもっともっと面白い街にしたいと考え様々な業界のメンバーが集結し、自分の得意分野を生かして面白いコトを仕掛けています。
多摩川の素晴らしい環境のもと、いつも違う日常、いつもと違う水辺の風景や時間を皆さんと一緒に共有できれば幸いです。
狛江を盛り上げたい、狛江の良さをもっと発信したい、という共通の思いで集まったcomaecolor。
飲食、建築・都市、アパレル、デザイン、音楽、様々な分野の人間が融合した多様性のあるチームです。
狛江のスケール感を活かして、多くの人たちの共感を得て、新しい狛江のイメージを作っていきたいと考えています。